MEETSへ
ようこそ!

セイカに興味をもってくれたあなたに、
入試情報をお届けするサイトです

  • 入試情報
  • オープン
    キャンパス
  • 学部・学科

セイカを
もっと身近に!

在学生やコースごとのブログ、進路・就職情報など、
学生生活を身近に感じてもらえるコンテンツが満載

  • セイカ探検隊
  • コースブログ
  • 進路就職

メンバー登録して
最新情報をGET!

「SEIKA MEMBERS」に登録すれば、
お得な特典や受験に役立つ情報がもらえる

  • スイーツ
    無料券
  • 抽選で豪華
    プレゼント
  • イベント
    特別優先席

ログインはこちら

image4.jpg

京都精華大学展

2017.12.28

卒業制作に込める想い~デザイン学部 宇佐見さん~

中川 祐太朗

中川 祐太朗(人文学部 文学専攻)

皆さん、初めまして。探検隊のメンバーに加わった、人文学部文学専攻3年生の中川祐太朗です。よろしくお願いします!

さて、今回は「京都精華大学展2018 卒業・修了発表展(以下卒業・修了発表展)」をテーマに、現在進行形で制作に取り組んでいるデザイン学部ライフクリエイションコースの4年生、宇佐見仁美(うさみ ひとみ)さんにお話を聞いてきました!私が所属する吹奏楽部の先輩でもあります。

image1.jpg
宇佐見さんです!
元々インテリアや雑貨に興味があり、デザインや制作をしたいということでライフクリエイションコースに。1年生から3年生の間はデザインの基礎を学びながら漆や竹細工などの京都の伝統工芸を学んだそうです。

ーー宇佐見さん、お忙しい中お時間取っていただきありがとうございます! インタビューよろしくお願いします。

宇佐見さん
いえいえ-。こちらこそよろしくお願いします。

――それでは、質問させていただきますね!
まず、今回の「卒業・修了発表展」における作品と、テーマを教えてください。

宇佐見さん
私の卒業制作(以後卒制)の作品は、飯椀、汁椀、お箸、絵本です。
テーマは「テーブルマナーから気遣う気持ちを育てる」ですね。食事をする際にマナーばかりを気にしすぎて、楽しみながら食事をすることがなくなってきているのではないのか。という考えから思いつきました。
実際の作品がこちらです。

image2.jpg
お茶碗にくぼみがつけてありますが、下の写真の様に箸を添えるために作りました。

image3.jpg

image5.jpg

このように箸を添えることで、「まだ食べています」と言う表現になります。ほかにも、お椀とお箸の組み合わせで様々なマナーを伝えることができるんだそうです。

――なるほど-。恥ずかしながら私もこのマナーは知りませんでした。
しかし、どうしてお椀や箸などの食器に加えて絵本を作ろうと思ったんですか?

宇佐見さん
元々この作品は5歳から8歳くらいの子どもたちをターゲットに定めて制作しています。だけど、この年代の子どもたちには、お茶碗とお箸だけではテーブルマナーを伝えるのは難しいと思ったんです。だから、絵本にして伝えることを思いつきました。
実際に絵本の中にこのお茶碗とお箸を登場させ、お母さんと一緒に子供たちが学んでくれたら嬉しいです。

――なるほどー。物語の世界にあるものが、実際に手に取って使えるというのは嬉しいですよね。
少し中身を見せてもらっても良いですか?

宇佐見さん
大丈夫です。どうぞー。

image4.jpg
――こちらが現在制作中の絵本の扉絵。かわいいですね~。

ーー絵がとってもかわいいので、読んだ後とってもとってもほんわかしそうです。
そんな宇佐見さんの想いを踏まえ、卒制を担当する先生から厳しい意見をいただくことはありますか?

宇佐見さん
ゼミ担当の先生からは、厳しい意見というよりはアドバイスを頂いたり、材料の相談をします。中間発表の際には、他のゼミの先生から違った視点で意見を頂きますね。そこでは厳しい意見を聞くこともあります。

――具体的な意見の内容を教えてもらっても良いですか?

宇佐見さん
初心を忘れない。ということですね。自分のしたいこと、伝えたいことが揺らいでしまってはいけないと言われました。
あと、スケジュール管理はしっかりとしないといけないと言われましたね。

――うー。耳が痛いお言葉ですね。特にスケジュール管理は課題の締め切りなどで痛感しますし、レポートなどでは伝えたいことが揺らいではいけません。
では質問を変えて、共に制作する同級生の存在は励みになりますか?

宇佐見さん
なりますね。
同じゼミにいる同級生たちとはおたがいに卒制を手伝ったり、意見交換をしています。
夏休みにはゼミ担当の先生とゼミ生みんなで決起集会(BBQ)を開いたりして楽しみながらみんなでやっています。

――良いですね~。私たちもゼミ生とBBQをしてみたいものです。
それでは最後に、卒業後の進路や目標は決まっていますか?

宇佐見さん
決まっています。
プロダクトを専門に学んできましたが、就職先は伝統工芸である機織りを行う工房に入ります。

ーー伝統工芸ですか!? デザインとは違う世界に進まれるのですね。
不安や葛藤などはなかったですか?

宇佐見さん
確かに、今まで学んできたこととは違う分野なので、不安や葛藤もありました。ですが、3年生の時に工房実習へ行って本物に触れたことで、自分も手に職を持った人になりたい、伝統を受け継ぎたいと思うようになったんです。
だから、自分のなりたい職業につけたので良かったと思ってますよ。

――そうなんですね。新しい目標に向かっていく姿、とても格好いいです!
インタビューは以上になります。宇佐見さん、インタビューを引き受けて下さり、ありがとうございました!
卒業後も応援しています!

今回インタビューさせていただいた宇佐見さんの作品を始めとした、様々な先輩方の4年間の集大成が観られる京都精華大学展2018 卒業・修了発表展は2018年2月14日から2月18日まで開催されます。デザイン学部は体育館で大々的に展示するそう。皆さんぜひ足を運んでみてください!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

foot_members_tit01.svg

会員登録で限定特典を
GETしよう!