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2018.06.28

新世代マンガコースのAO入試体験に潜入!

清田尚吾

清田尚吾(ポピュラーカルチャー学部音楽コース)

こんにちわ!セイカ探検隊の清田です。僕は普段、ポピュラーカルチャー学部・音楽コースで曲作りの勉強をしたり、音楽ユニットを組んでギターボーカルをしています。詞や文章は何度も書いたことがあるけど、絵はあまり描いたことがない、そういう人間です。

さて、話は4月までさかのぼります。僕を含めた、ほとんどの学生が履修登録や健康診断などで忙しくしていたある日のこと、西くんから連絡が入りました。曰く「オープンキャンパスでAO入試の体験ができる!」という耳寄りな情報をゲットしてきたとのこと。さすが、探検隊の人間アンテナです。情報感度は今回もバッチリなようですね。
そんなこんなで、その情報をもとに探検隊内でワイワイと話し合った結果、中川くんらとともに、4月29日のオープンキャンパスに潜入し、自分たちのコース以外のAO入試体験をやってみるということが決まりました。

とはいっても、どのコースの体験をやればいいものか……と、頭を悩ませながら体験内容に目を通していると、とあるコースの内容説明にピンときました! それは「新世代マンガコース」のAO入試体験。タイトルは「描けるようになる!ラストシーン」です。なるほど……これは、なかなかにそそられるタイトルです。しかし、僕は絵はあまり描いたことがないし、そもそもマンガを一度も描いたことがない。物語の構成なんてもってのほかです。そんな僕が果たして「描けるようになる!」ものなんでしょうか。試さずにはいられません! 潜入先は決定です! では、いざ! オープンキャンパスへ!

 

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ふふふ、潜入成功です。(事前申し込みなので、きちんと取材のお願いをしていたことは内緒です)
さて、とにもかくにもはじまりましたよ! 新世代マンガコースのAO入試体験「描けるようになる!ラストシーン」が!
講師は漫画家の田中圭一先生です。そう、実写ドラマ化も決まったヒット作『うつヌケ』の田中圭一先生です!! 現役のプロに教えてもらえるのは心強いですね。おっと早速、田中先生が重要なことを話されました。

田中先生「ラストシーンは、物語にとってすごく重要です。ラストが良いと、読み終わったとき気持ちがいいですよね。この読み終わった後の感想を”読後感”と呼びます。良い読後感のある作品は心に残りますよね」

読後感がいいマンガといえば僕は『金色のガッシュ‼』を思い出します。最終話は泣きましたね〜。かなり前に読んだので、内容ところどころ忘れてしまっているんですが、読んだ後にすごく感動したという読後感は強く残っています。僕も『金色のガッシュ‼』みたいなステキラストを描きたい!

さて、田中先生の説明が続く中、僕たちには2種類のマンガを印刷したプリントが配られました。どんなマンガか端的にいえば、桃太郎をもじったような話と鶴の恩返しをもじったような話。どちらも物語が途中で終わってしまっています。このマンガのうちひとつを選択し、物語の続きをラストまで4〜6ページで描くと言うのが今回の課題です。

田中先生は説明の終盤に、ラストシーンの例としてボクシングマンガの名作『あしたのジョー』を解説してくれました。主人公のジョーが試合に敗れ、真っ白な灰のように燃え尽きるラストシーン。連載当時は主人公が活躍して勝って終わる作品が多かったため、型破りなこのシーンは話題になったそうです。

 

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田中先生「主人公が試合に敗れたにも関わらず、穏やかな表情を浮かべながら灰のように燃え尽きてるこのラストシーンによって、作者は”最後まで戦うことの意味”と言うテーマを読者に問いかけているように感じます。皆さんもテーマを持ってラストシーンを考えてみてください」


さあ、みんな一斉に制作開始です!

僕は鶴の恩返しをもじった物語のラストシーンに挑戦することにしました。
以下に内容と、配られたマンガの写真を貼っておきますので、この記事を読んでいるあなたも、ぜひ一緒に考えてみてくださいね!


ー内容ー
幼いときに母親を亡くした与太郎は父親と二人暮らしを続けていたが、父親が海外に転勤することとなった。その間の身の回りのお世話役としてお千代がやってきたが、与太郎に、全ての家事・仕事を完璧にこなす条件として、仕事部屋を決して覗かないで欲しいと言う。与太郎は仕事として自身がすべき宿題をお千代に任せて遊びほうける毎日。そんな日々が続くなか、お千代は日に日にやつれていくのだった。

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この続きを考えます。ドアを開けた先に何があるのか。それによって物語が大きく変わりそうです。

 

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僕はマンガを描くことに慣れていないので、まずは文章でオチまで考えてからマンガにする作戦をとりました。しかしなかなかアイデアが浮かびません。周りにいた高校生はいきなり絵にとりかかってどんどん描き進める人もいて焦ります。う〜ん、どうしよう!


四苦八苦しながらも、やっとのことでオチが生まれてきたので、文章にし、作画に取り掛かります。音楽を作っているときにも感じることなんですが、こうやってアイデアを形にしていく瞬間はすごく楽しいです! 

絵を描き慣れていないので、描いては消し、描いては消しを繰り返しながら、たどたどしく進めていきました。時間がギリギリまで目一杯使って、なんとか完成!

僕の描いたラストシーンは「ドアを開けると、そこには鶴に銃を突きつけられながら宿題をさせられているお父さんの姿が! 与太郎が必死に鶴を止めるものの、お父さんから、宿題を任せるからお父さんはこんな目にあったんだ、宿題はちゃんと自分でしなさいと怒られ、与太郎はゲンコツをくらってしまう。しかし、その姿に激怒した鶴がお父さんに発砲し……」というちょっとバイオレンスなギャグ漫画(のつもり)にしました。このラストシーンには「自分が楽をすると誰かにツケが回る」というテーマを込めてみたんですが、いかがでしょうか(ほぼ後付けですが 笑)

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僕の近くで作業していた高校生にも、作品を見せてもらいました。
うまい!ストーリーもなんだか想像力を掻き立てられるものになっています!

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田中先生に作品を提出し、今回の体験は終了! ヒーヒー言いながらやっとの思いで作りましたが、振り返ってみるとあっという間で楽しかったです。もしかして僕、才能あるかも? と密かに思ったりしました(笑)。
後日、田中先生が作品を添削して返却してくれたんですが、添削の内容は……秘密です(笑)。これはぜひ、自分自身で受けてみて、添削をしてもらってください。プロを目指そうと考えている人ほど、励みになると思いますよ!

今回のAO入試体験レポートはいかがでしたでしょうか。僕自身は、「描けるようになる!ラストシーン」を受けたことで、ラストシーンに対する考え方や捉え方が変わったと感じています。でも、この一回だけで「描けるように」なったかといえば難しいところです。とはいえ、これを積み重ねていけば、おもしろいラストシーンが「描けるようになる」のは間違いないと思います。イメージ的にはラストシーンに特化した「特訓」といったところでしょうか。いつもオチをどうするか考えてしまう人ほど、効果的なやり方かもしれません。

AO体験入試は7月22日のオープンキャンパスでも、もちろん開講します!気になった方はぜひオープンキャンパスへ足を運んでみてくださいね〜。


7月22日開催のオープンキャンパスの詳細はこちらから!
https://meets-seika.jp/events/20180722

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