個性は「才能」だ
開け、セイカへの扉

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好きなことや、ものの考え方、出身地や国籍の違い。京都精華大学では、そんな壁を超えて、互いに対等に刺激しあえる文化があります。自分の「好き」を大声で叫び、「これが私です」と自分を表明することができる場所、それがセイカの良さです。

大好きな音楽や映画を共有し、心を揺さぶられた絵やお気に入りのマンガを語り、自分らしいと信じる服に身を包めばいいのです。生きる意味を真剣に考えたり、語り合えたりする時間と空気がここにはあります。

好きなことも、目指すものも異なる、十人十色の個性。その出会いが、きっと思考や世界を大きくふくらませていく。セイカへの扉は、あなたを自由にする道につながっているはずです。

SPECIAL

協奏する大学

好きなことや考え方、出身地や国籍が違う人が集まり、互いに対等の立場で刺激しあうことで思考や世界が広がる。学びの垣根を超えて「協奏」することで、新しい自分の扉を開く大学です。

グローバル社会、ロボットによる仕事の自動化など、これまで経験したことのない社会問題が到来し、対応する力が求められています。

セイカでは、好きや得意を大切にした専門教育に磨きをかけてきました。一方で、その力を社会とどう結ぶのかという課題があります。

そこでセイカでは、2017年度より、専門教育と「社会」をつなぐための新プログラム「SEEK」を本格的にスタートします。

たとえばマンガを作るためには、画力や構成力だけでは足りません。歴史マンガを描くなら、歴史に関する知識が広く必要になります。

専門分野以外のことに興味をもち、知識や教養、社会で活かすための応用力を身につけることで、視野の広さを得てほしいと考えています。

そのため、ITリテラシーや語学などを養う「教養教育」、さらに国際、観光、福祉などを学ぶ「副専攻」を新たに科目群として必修化。

また学部の垣根を超えた学生同士の交流が自然と生まれるため、他者とコラボする機会が増え、個々の視野が広がると期待しています。

他学部の学生や教員など、それぞれの専門性を活かしながらコラボする「SEEK」。あなたと社会を繋ぐ「鍵」になると考えています。

大学の理念

人間を大切にする大学です

京都精華大学の理念は「人間尊重」「自由自治」。人と人がボーダレスに関わることができる場所であり、言い方を換えれば、学生を自由にしようとする大学です。性別、人種、年齢、学歴…これまで望まれるままにつくりあげてきた「結び目」をほどくような学びを通じて、自由に生き抜く力をはぐくみます。

専門教育

幹となる「強み」をつくる

芸術、デザイン、マンガ、ポピュラーカルチャー、人文の5つの学部構成で展開されるユニークな専門教育。自ら選んだ専門性を核とし、それを下支えし土台となる教養と、その力を社会に応用するための展開力を身につけることで、大きく社会が変化するなかでも専門性を発揮できる人材を育成しています。

教養教育

「教養」の根を広げ、支える

全学部が横断して学べる教養教育科目を設置しています。人権、歴史、政治、哲学などの学びを通じて、多様性のある視点をはぐくみ、専門性を伸ばす土台をつくります。さらにITリテラシー、表現技法、キャリアといった、今後の学びや卒業後を意識した実践的な知識・スキルの修得も行います。

副専攻

社会に接続するための枝葉

副専攻科目は、世の中の変化を鋭敏に感じ取るための「枝葉」に当たります。国際、福祉、ソーシャルデザインといった現代社会で重要と考えられる8つの分野に対して、学部で身につけた専門的な能力を活かし、課題や問題を解決するための知識、アイデア、手法を修得する科目群です。

コラボレーション・プロジェクト

専門領域を超えて学生がコラボ

学生たちが学部や学科の壁を超えて協奏するプロジェクトがさかんです。音楽コースに所属する人気バンドのアートワークをデザイン学部の学生が全面プロデュースしたり、5学部の学生が集うものづくりフェス「セイカハッカソン」を開催したりするなど、オトナ顔負けの作品やイベントがぞくぞく。

社会連携プロジェクト

学部を超え、新たな世界を見出す

企業や自治体と連携して社会の課題を解決します。地元京都に拠点を構える有名メーカーを相手に新商品をプレゼンテーションを実施したり、京都市動物園にある京都の豊かな生態系を再現した「里山エリア」の開発に携わったりするなど、実際の仕事と同じプロセスで、考え、行動し、学生の力をやしないます。

FACULTY

ユニークな5つの学部構成

芸術、デザイン、マンガ、ポピュラーカルチャー、人文。他に類をみないユニークな学部構成をもつ精華。あなたの「好き」をとことん突き詰め、その専門性を通じて協奏することができる場所です。

2016年度卒業・終了制作展の様子。

芸術学部版画専攻では基本4版種と呼ばれる木版画・銅版画・リトグラフ・シルクスクリーンの技術を基礎から学びます。

デザイン学部ビジュアルデザイン学科では、写真スタジオやアナログ写真暗室を設置。ビジュアルづくりに幅広く活用できます。

デザイン学部建築学科では、住宅から商業施設、公園まで幅広く設計します。教員別のスタジオ制で丁寧に指導が受けられます。

2016年度卒業・終了制作展の様子。

マンガ学部アニメーションコースではプロ仕様の音響スタジオを設置。今、注目の「デジタル作画」技術についても学びます。

ポピュラーカルチャー学部ファッションコースでは、プロ仕様のミシンやさまざまな体型のトルソー(ボディ)など、制作環境が整っています。

ポピュラーカルチャー学部の拠点、友愛館にある国内でも屈指の音響性能を誇るレコーディングスタジオ。

人文学部では文学、歴史、社会という3つの視点から「世界をより良く変えるには」ということについて考え、実践していきます。

人文学部では3年次の1学期間を使い、国内外のフィールドで異文化を体験する「フィールド・プログラム」を行っています。

芸術学部

7つの専門分野を自由に選べる

芸術学部では自分の手でものをつくり、誰にも替えのきかない力が身につきます。本学では、洋画や立体、版画、映像など7つの専門分野とそれに関わる工房や施設を、自由に選び、学ぶことができます。幅広い分野や素材にふれることで、芸術に対する固定概念を壊し、自由な発想、表現を身につけます。

デザイン学部

企業とコラボレーションして社会へ

福井県鯖江市の眼鏡メーカーから、京都の和菓子老舗やインナーウェアのトップ企業まで、さまざまな企業や自治体との共同プロジェクトを実施。学生の作品が商品として店頭に並ぶことも。見た目の美しさや利便性だけではなく、人とのコミュケーションや社会のあり方まで変えていくデザインを学びます。

マンガ学部

在学中にプロデビュー続々

日本のマンガ・アニメは世界中から支持され、多くの人に感動や興奮を与える産業です。日本最高峰の施設で、著名な教員陣やプロの編集者に直接指導が受けられる唯一無二の場所。卒業生のデビュー実績は多数にのぼり、作品のアニメ化や映画化も続々。在学中からプロデビューする学生も少なくありません。

ポピュラーカルチャー学部

第一線のプロフェッショナルが教壇に

音楽とファッションはいつの時代も新しいトレンドやライフスタイルをつくってきました。生活の身近にある文化だからこそ、人々の価値観や生き方を刺激し、新たな社会を創造できる可能性を秘めいてます。第一線で活躍するプロフェッショナルが教壇に立ち、つくるだけではなく、流通の仕組みや情報発信の方法も学びます。

人文学部

世界中のあらゆる場所が教室に

人文学は人間の多様性を理解し、教養を学び、個人を尊重できる人を育てる学問です。文学、歴史、社会の3専攻を通じて専門教育を学びつつ、1学期間にわたる国内外での学外授業「フィールド・プログラム」を実施。複雑化する現代社会、人種や国家、宗教などの問題を、自身の体験を通じて学びます。

CAREER

未来を生きるための教育

京都精華大学が大切にしているのは、目先のことだけではなく、もっと先を見すえること。知識詰め込み型の教育や小手先の技術ではなく、予測できない時代に、自ら考え、行動できる人を育てます。

2012年度より5年間、毎年就職率が大幅に上がっており、その上昇率は26%を超えています。
※就職率=就職決定者数÷就職希望者 ※就職希望者=就職決定者+卒業後就職活動継続者

芸術学部・デザイン学部・マンガ学部では、3年次以降に伝統工芸を中心とした産業の現場へ足を運び、職人の技について学びます。

ゲーム・アニメーション業界への就職に備え、採用試験突破を目標にデッサンの基礎力向上をはかるプログラムを実施しています。

IT業界への就職に向けて、プログラミングを学ぶ場を設けています。

毎年180社以上の企業が集まる合同企業説明会をキャンパス内で実施しています。

就職満足度

約65%の学生が「満足」以上

厚生労働省によると、大学卒業者のうち、卒業3年後の離職率は3割にものぼります。長い人生において就職がゴールではないはずです。本学では、目先の就職率や企業の知名度にとらわれるのではなく、学生の就職満足度を重要。個々人の「好き」や「得意」を活かし、本人が納得のできる就職を支援します。

プロが教える授業

アイドルや企業家が先生

現役アイドルから自分を売り込むための自己プロデュース論や、IT業界の最先端を走る起業家からITリテラシーを学ぶなど、さまざまな業界の「旬の人」を招き、考え方や発想法などを実践的に学びます。自分の強みを理解し、積極的に発信したり、企業へアピールしたりするための力を育てます。

コミュニケーション力

コミュニケーションを学ぶ教室

アドリブとオーバーリアクションが飛び交う「即興演劇」の技法を取り入れた授業で、会話の反射神経をきたえたり、感情を豊かに伝える力を伸ばします。「目を見て話せない」「ハキハキと声が出せない」といった内気な性格やコミュニケーションに不安をもつ学生も、堂々と話せるようになると評判です。

プログラム

文科省も認めた「優秀校」

本学のキャリアプログラムは、文部科学省からとくに優れた取り組みとして「優秀校」に認定されました。採択された456件のうち、優秀校はわずか25件。ポートフォリオ制作のサポートや、東京の企業を訪問する「プレゼンツアー」など、先進的なプログラムで、学生の不安を「自信」に変えます。

就職実績

5年で就職率約27%アップ

本学では、2012年度よりコミュニケーション能力や問題解決能力を育てる機会を充実させ、毎年、就職率が大幅に上がりました。その上昇率は、5年間で26.8%を超え、大きな成果を収めています。また就職率だけでなく、創作活動や進学といった道を選ぶ学生へのサポートも強化しています。

SUPPORT

学生の可能性を広げる支援

自然環境豊かで広大なキャンパスのなかには、国内トップレベルの施設や設備がそろっています。奨学金や学生寮など多角的なサポートを行い、のびのびと学問や制作に集中できる環境を整えています。

自然に囲まれたキャンパスで、多様な価値観を持つ学生が世界に向けて発信するカルチャーとアートを学んでいます。

学生のケアにも重点を置き、保健室はもちろん、カウンセリング・ルームも設けています。

京都駅から地下鉄でスクールバス発着場である国際会館駅まで20分。キャンパス直結の叡山電鉄・京都精華大前駅もあります。

学生食堂ではリーズナブルで栄養満点、味も抜群な食事を楽しむことができます。メニューも種類豊富です。

情報館では23万冊以上の本を所蔵。音楽、映像ソフトの視聴ブース、カメラなど機器を借りることもできます。

多文化コミュニティ・スペース、アイシーキューブでは約20の国・地域からやってきた留学生たちと交流することができます。

キャンパス内の一部エリアで鹿の飼育を行っています。鹿はデッサン用のモデルとしても活躍しています。

学外施設には日本初のマンガの総合博物館である「京都国際マンガミュージアム」があり、在学生は無料で利用が可能です。

京都市内中心部に設けられたギャラリー兼ショップ「kara-S」も学外施設のひとつ。在学生は作品展示・販売も可能です。

奨学金制度

返済不要の独自奨学金が充実

本学では、AO入試、公募推薦入試受験者を対象とした奨学金をはじめ、在学中の経済支援や成績優秀者に対する返済不要の独自奨学金が充実。学生が学業に専念できる環境をつくることはもちろん、海外への留学、いざという時の対応など、さまざまな状況を想定した奨学金を設けています。

無償提供のソフトウェア

高価なソフトが誰でも使い放題

本学ではマイクロソフト社の「Microsoft Office」や「Photoshop」「Illustrator」などAdobe社の全ソフトウェアを、在籍するすべての学生が無償で使用できます。最先端のITツールの操作を身につけることで、学問や制作活動の効率化や就業機会に生かせます。

学内施設

学内にギャラリーやスタジオも

書籍から雑誌、マンガの最新号まで23万冊以上の蔵書がそろい、撮影機材の貸し出しなども担う「情報館」。学外からの企画展や学生の展覧会なども開催する「ギャラリーフロール」や、最新の撮影設備が整う「全学共通写真スタジオ」など、学内には学生の学びや制作を支える数多くの共有施設があります。

文化施設の特別優待

美術館や博物館が身近に

本学の在学生は、「京都国立近代美術館」「京都国立博物館」「細見美術館」「京都国際マンガミュージアム」「京都市動物園」など、さまざまな文化・芸術施設を無償で利用できたり、特別な優遇を受けることができます。より多くの文化や芸術作品にふれることで、知識や表現力が身につきます。

国際学生寮

ともに暮らし、異文化を理解する

キャンパスから徒歩10分の立地に、留学生と日本人学生がともに暮らす国際学生寮を新設。共同生活を送ることで国際感覚をみがき、多様な価値観や文化に対する理解を深めます。また、寮独自の教育プログラムや各種交流イベントなど多彩なプログラムを展開し、実践的な教育の場としても機能します。