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セイカの学生

2016.09.13

学内に現れたオブジェ 〜芸術学部 立体造形専攻の4年生による野外展〜

西 健太

西 健太(ポピュラーカルチャー学部 音楽コース)

みなさんこんにちは!ニシです。

 

 

7月の下旬、いつものように食堂でご飯を食べて外に出ると、どこからともなく金槌で何かを叩く音が聞こえてきました。

音を辿ってみると……なんと、立体造形専攻の学生が作品を作っていたのです!!
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制作をしていたのは、アメリカ クーパーユニオンからの交換留学生 ハムザさん。

 

その様子を見ているうち、どんな人なのか、興味がムクムクっと湧いてきたので、突撃インタビューを行うことにしました!

ハムザさん、制作中の作品や精華大について聞かせてください!

 

 

食堂の横で制作していたのは、立体造形専攻の学生が毎年行っている『野外展』の作品だそうです。

たしかに周囲を見渡せば、あちこちにオブジェが展示されています。
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『a pillar』谷口望歩さん

 

 

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『ご飯』菊池奈央黎さん

こんな美味しそうなもの(?)もありました。

 

 

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ハムザさんによる作品のアイデアスケッチ。他にもたくさんのスケッチがありました。

 

 

ハムザさんが制作している作品のコンセプトを聞いたところ、「さまざまなセクシュアリティ」という答えが。

 

「異性愛や同性愛などなど…多様な性のかたちがあるが、いずれも差別や偏見をもたれることではない。同じ空間のなかでは、全てが平等な愛のかたちである。」ということを表現しているんだとか。

彫刻はもちろん、さきほどのスケッチも多様な性のかたちを表現するものとして展示されていました。
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しかし、これらはまだ未完成のような気が…。そう思ってハムザさんに聞いてみると、

「制作途中なのは、こうやって外で作っていると、君みたいに『これは何をしているのですか?』って話しかけてくれる人がいるからなんだ。僕はそういう人たちに、この作品の意味を伝えたいんだ。」と、教えてくれました。

 

 

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スケッチをもとに、細かい部分まで慎重に削っていくハムザさん。

 

 

ハムザさんは精華大に滞在して、夜遅くまで制作作業をすることがあっても、周りから応援されることに驚いたそうです。また、彫刻の石や素材なども安く提供してもらえたり。「こういう環境って、他の大学にはないことだよね。」と、教えてくれました。

 

 

最後に、ハムザさんから高校生のみなさんにメッセージをいただきました!!

 

「芸術を学ぶ大学に行くことは、普通の大学に行くよりリスキーなことかもしれない。けれども、自分に叶えたい夢や作りたいものがあるんだったら、この大学に来るべきだと思う。ここでは学生の夢や目標をサポートしてくれるし、制作に没頭できる環境もある。本気で取り組む気持ちさえあれば、この大学は素晴らしい場所だよ。」
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ハムザさん、お忙しい中、拙い英語での取材に応えていただきありがとうございました!
また次回!